100人いれば100通りの母のカタチがある

2017年の夏、わたしは子どもを出産しました。


小さいときから子どもが大好き。
学生時代も子どものことを学び、
子ども関連の企業に就職・転職しました。
いつか仕事で活かそうと保育士の資格も取りました。


プロのコーチとして活動しているわたしは、
子どもとのかかわり方にも思いをはせながら、
生まれてくるときを待っていました。

でも、いざ生まれてみると、その毎日は

思い描いていたものとはまったく違ったのです。

昼寝なんてしない、寝たとしても抱っこ。


授乳が終わって30分もしないうちに「おっぱいくれ~」と泣き出す。


寝かしつけに2時間、3時間かかる。


昼間は、家事はおろか、ご飯も食べれなければ、トイレにも行けない。
疲れても子どもを抱っこしているので、横にもなれない。

 

わからないことも多くて、(保育士の知識なんて役に立たなかった!)
授乳のこと、うんちのこと、寝かせ方、さまざまなことを
ネットで検索しまくる毎日。

 

「もう、何してもかわいい!」なんて言う人も聞くけれど、
「毎日ツライ」ただ、そのひと言。
子ども好きの自分が子どもをかわいいと思えないことがショックでした。

そんな毎日の中で、気づいたことがありました。

・ネット・本・世の中に、「いいママ・いいお母さん」像がつくられていること
・母というのは、子どもを持つ女性の役割の1つにすぎないのに、
   それがその人の人格そのもののように扱われていること


子どもにはどんな時もやさしく声をかけ、手作りで離乳食を作り、
子どものためだったら、自分のことはすべて後回し。


それじゃ、疲れちゃうんだよーーーー。
自分のこと大事にできなきゃ、人のことは大事にできないんだよーーーー。



それで、決めたのです。
いいママじゃなく、リアルなママでいよう、と。


子どもに大きい声出しちゃうこともある。
思わず、叩きたい衝動に駆られることもある。
でも、いい。「ごめんね」と謝って、間違えたらそうするんだということ
を伝えようって。
わたしには、わたしの母としてのカタチがあるのです。


そして、思いついたのです。
100人いれば、100通りの母のカタチがある。
それを聞いてみたい!と。


そこで、始めたインタビューが「ハハノカタチ」
100人いれば100通りだから、100人にインタビューすることが目標!


ちなみに、「ハハノカタチ」はお母さんたちの子育てノウハウを
聞いているわけではありません。
母という役割を持つ女性たちが、子ども・仕事・自分の毎日を
どんな風に感じ、考えているのかを聞いています。


子どもを持つかたはもちろんのこと、
世の中の様々な方たちに読んでいただきたい、そう思っています。

 

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